代表挨拶

<経営理念>

今日も誰かの
助かったを」

<経営方針>

「保険にまつわる
サービスで
世の中を良くする」

私たちは福祉事業所向けの保険を始め、リスクマネジメントのプロとしてお客様を深く理解し、寄り添い、お客様に起こりうるリスクを見出し、適切な保険を提案、リスク回避のご提案をしていくことにより
皆さまの事業所、家族、人生に係わるすべてのリスクからお守りすることが、私たちの役目であり責務であると考えています。

そのために必要なのは保険の知識、資格はもちろんのこと、それ以外の周辺知識にも精通すること、学習しスキルを上げること、個々の能力を高めることで
何よりもスタッフ全員が一致団結し、同じ意思を持って、それぞれの重要な役割に責任と自覚をもち、感謝と誠意と覚悟をもって正確にスピーディーに対処することこそ、お客さまの安心と信頼を勝ち取ることができると信じる。

保険商品はお客様に寄り添うための一つのツールでしかなく、すべてではない。

常にお客様の心(ニーズ)を感じ新たなサービス(24時間事故受け・ファイルサービス・新しい保険等)を生み出し続ける知恵こそ唯一無二の日本一の私たちの価値である。

これに徹したときにのみ、お客様はもちろん、会社も社員も豊かになる。

<行動指針>

「保険にまつわる
サービスで
世の中を良くする」

我々と関わる全ての方に保険のご提案だけでなく、
未然防止・予防などの情報や具体的方法をお届けすることで
福祉事業所の皆さまが抱えるリスク、事故トラブルを減らしていきます。

<代表者挨拶>

保険を通じて、日本の障がい者福祉・高齢者福祉・児童福祉現場を取り巻く環境をより良いものにし、福祉事業に携わる人々の幸せに貢献したい

当社は私が生まれた時に設立された2023年で38年目を迎える会社で、私は先代である父親から受け継いだ保険代理店二代目です。

創業当時のオフィスは、自宅兼事務所で保険代理店のデスクと私の学習机が隣り合わせにあったこともあり、幼少期から父親の保険代理店の仕事を垣間見てきました。

その経験から、保険業は人や企業のピンチに寄り添う困った人を助ける大切な仕事であると考えています。これは幼少期から今現在になっても変わりません。

10年前にIT業界から保険業界に転職し、保険会社への勤務を経て、ライフステージへ合流した際に、当社を支えてくださったお客さまを始め、関係者、たくさんの方々とお会いさせていただきました。

中には私の幼少期の頃から、よくご存知いただいている方もみえて、改めて
長年お付き合いいただいたお客さまに感謝の念を抱くと共に、感謝と恩返しをしていきたいと考えるようになりました。

当社のお客さまサポートの活動には、さまざまな活動があり、中でも特に
人の暮らしや街づくりを始め、日本のインフラ・未来に本当に欠かせない福祉事業の皆さまへのサポートを専門分野に活動して参りました。

我々が福祉事業所の皆さまをサポートさせていただくにあたって、大切にしていることは現場を知ることです。

福祉現場では事故やトラブルがあった際に
利用者さんへの日々の現場支援をはじめ、行政や他事業所の方々、スタッフメンバー、地域住民の方々など、さまざまな人間関係を踏まえて、支援方針と法律的観点を絶妙に考慮しながら、円満解決までの対応をしていくことが必須です。

その際には、ご相談いただいた皆さまが置かれた状況を踏まえて、円満解決に向けた保険金対応を共に考えていくことが必要があると考えています。

おかげさまで現在では北は北海道、南は沖縄まで、全国の福祉事業所のお客様が広がり、保険にかかわらず、ハードクレーム対応、現場でのハラスメント対応等、事業所運営に関する相談をいただける、
まさにパートナーとして経営の一翼を担わせていただいていると自負しております。

これは、メンバー全員が、ひたむきに、現場を知ること、誠実に福祉業界を守る、支える、といった活動を皆さまに

これからも福祉事業に携わるすべての皆さまの為に、介護福祉総合保険ドットコムを通じて、日本中に【本物の安心の輪】を創造し広げてまいります。

代表取締役 永野勤一